2008/06/17

(6月15日)日曜日の夜行を倶利伽羅で。最近はもう休日の朝は倶利伽羅あたりばっかりですね。そろそろ飽きてきた、、、、

日本海を無難に。

北陸を、MF時代のレンズ(CONTAX用のプラナー50mm F1.4)にアダプターつけてOLYMPUS E-510で撮影してみました。
いや、しかし、描写が違うもんですね。絞り開放で撮ったのでかなりフレアが出てます。なんかもうソフトフォーカスみたいになっちゃってますね。ここまで描写甘かったかな、と思いましたが、デジタルで見ると解像度の低さと収差が目立ちますね。驚きました。
ただ逆に、色乗りやコントラスト、全体の空気感はすばらしいですね。絵になるというか。
いつものレンズ(ZD14-54mm F2.8-3.5)は確かに解像度は高いんですが、全体的に平面的です。あんまりこういうこと言いたくないですが、さすがツァイスなんですかね、、、
今度から、MFレンズももうちょっと登場させてみようと思いました。絞る必要はありそうですが、、

とはいえ、北陸を撮った直後、カメラのモニタで確認したときには、あまりのボケボケの画像っぷりにびっくりしてすぐに元のレンズに戻しちゃいました。

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