2008/06/30
ホタルを見にいきました。
場所は倶利伽羅の奥のほうです。
昔茨城に住んでいたときにもよくホタルを見に行きましたが、こっちのほうがぜんぜん数が多い!!
あ、ホタルいた~!っていうレベルではなく、ホタル、わさわさいます。
カメラの最長シャッタースピードが1分なので、ISO1600で撮りました。
かなりノイズが乗っちゃいますが、いちおうホタル、撮れました。
このホタルが来年もその先も、ずっといますように!
ラベル: 風景、団地、工場
2008/06/29
(つづき)
翌日は、衣浦臨海鉄道に向かいました。
まずは碧南線の朝の重連です。(次機はムドだという話ですが)
しかし、昨日の夜から雨がざんざん降ってきてしまいました。
雨の中、工業地帯の道路にたたずむおっさんひとり。
さぞかし道ゆく車からは、不審がられていたことと思います。
しかし、この貨車、いいね。
続いて昼すぎの半田線です。このころには雨はあがり、むしろ超高温多湿状態で、それもそれでコンディションは過酷でした。そんなこんなで露出を間違えてしまい、完全に空は白飛びしちゃってます。
半田線、土曜に動くかどうかちょっと不安でしたが、走ってくれました。
ちなみに、この後は、家族を連れてラグーナ蒲郡に行って来ました。
そして、高速深夜割引の時間帯まで待ってから、富山に帰りました。
というわけで、名古屋、四日市の貨物めぐりの旅は終了です。
あとは三岐鉄道と西濃鉄道ですね。あ、あと中央線のEF64重連もいいな。
2008/06/28
(つづき)
続いて、四日市港線に向かいます。
ここは、現役の可動橋があります。
普段は船が通行できるように橋が跳ね上がっており列車が通るときだけ橋げたが下りるのです。
まずは通常時。
続いて列車通行時です。
列車は、今はもう希少になったセメント貨物です。三岐鉄道の東藤原からやってきます。
セメント列車は、橋を渡ったところで、スイッチバックのような線形で、太平洋セメントの専用線に接続します。JRの貨物の到着と同時に、太平洋セメントのほうから、白いDLに曳かれた空車がやってきます。
この入れ替えがなかなか手際が良く、10分足らずでJR貨物は引き揚げて行ってしまいます。往復とも橋で撮るのは無理でした、、、
と、一日目はこれで終了です。一泊して衣浦臨海鉄道に向かいました。
(つづく)
2008/06/27
(つづき)
続いて、塩浜駅の先にある、石原産業専用線です。
ここは、専用線としてはかなりの距離があります。なぜか、google map上も、専用線っぽい細い線ではなく、いっちょまえの鉄道として描画されています。
工場を14時すぎに出発する塩浜行をまず撮影しました。
速度が遅いので、車で追いかけていけば、何箇所かで撮影できます。
↑これは、踏切で撮影しているのですが、ここには遮断機も警報機もなく、また一日一往復しか走らないので、列車の前を係の人が走って来て、踏切を見張るのです。
その後、塩浜駅手前の交差点付近で、なんと昭和四日市石油の専用線列車と交換しました。
別の会社のスイッチャーが交換するなんて、、イイモノ見ました。
ちゃんと情報知ってればきちんとした場所で撮れたのですが、、、
しかし、この昭和四日市石油のスイッチャー、色もいいし、背中あわせで重連になってるんですね。
これ、もっとちゃんと撮りたかったなぁ、、、、
続いて、石原産業の帰り(工場行き)です。14時45分ころに帰ってきました。
この黄色いタキ、たぶん、朝東港の東亞合成で見たやつなんでしょうね。
続いて、四日市港線&太平洋セメントに向かいます。
(つづく)
2008/06/26
2008/06/25
(つづき)
名古屋臨海鉄道昭和町線を見物したあとは、四日市方面で移動です。
ところが、高速臨海線が事故で渋滞しており、南四日市への貨物到着には間に合いませんでした。
ただ、JSR専用線用の山九スイッチャーを駅近くの田んぼから見物できたのでヨシとしましょう。
日車の25トンDLです。
こっちは協三の20トン機でしょうか。
日車の25トン機です。背中がボコってしてます。
これらのスイッチャーが何時頃稼動するのか、ちょっと調査しきれてなかったので本当はわからないのですが、おそらく、本線貨物が到着する前後だろう、と想定すると、ちょうど一仕事終えたところですね。
そう思って、たたずむスイッチャーを撮影しただけで、次の場所に移動しました。
(つづく)
2008/06/24
(つづき)
続けて、昭和町線の見物に行きました。
昭和町線は、東港駅を出るといったん東亞合成の構内に入りますが、その後外部に出てきます。
外部に出てきたところには黄タキが留置されていたり、線路は草ぼうぼうだったり、両サイドに化学工場や、倉庫が配置されており、ヤヴァイ雰囲気マンマンで、もうテンションあがりまくりです。
とはいえ、時刻は9時をすぎ、気温もガンガン上がってきました。天気もよくなってきたのはよいのですが、湿度もかなり高く、汗だくになりました。
列車はしばらくは東亞合成構内で入れ替え等していたのか、予定時刻からは20分ほど後に到着しました。
カマはさっきトヨタ貨物を牽引していた新鋭機ND60です。奥が東亞合成構内です。
ここで貨車の入れ替えを行います。
入れ替えの後、いったん東亞合成内に戻っていきました
その後、タキ2両を従えてさらに奥へ入って行きます。
ここも東亞合成の工場内みたいなものですが、タキ2両分、製品を搬出する設備があります。
配線は、機回し線を兼ねてスイッチバックのようになっています。
その後、列車は東亞合成構内へと帰っていきました。
このあと、次の目的地、四日市に向かいました。
(つづく)
2008/06/23
6月20日(金)~6月21日(土)と、名古屋、四日市方面の貨物線めぐりをしてきました。
20日(金)
名古屋臨海鉄道 東港線・南港線
名古屋臨海鉄道 昭和町線
南四日市 JSR専用線
塩浜貨物線
三菱化学専用線(既に廃線?)
石原産業専用線
四日市港貨物線
太平洋セメント専用線
21日
衣浦臨海鉄道 碧南線
衣浦臨海鉄道 半田線
という大スペクタクルを遂行してきました。
20日(金)早朝というか深夜、1:30に富山を出発し、5時に名古屋臨海鉄道 東港駅に到着しました。
さっそく始発列車、トヨタ ロングパス エクスプレスを東港駅周辺で撮りました。
天気は小雨まじりであまりよくありません。
東港駅に到着したトヨタ ロングパス エクスプレス、機関車は新鋭機、ND60です。
東港駅で待機する乗務員です。
東港駅を出たすぐのところの踏切です。
遮断機も何もありません。信号がありますが。
その後、新宝町付近の橋で、この列車の折り返しを待っていたところ、定刻の25分前に通過しちゃいました。もちろん、撮れませんでした。。。ちょっと早すぎくね?
しょうがないので、次の下りを待ちました。橋に向かって築堤を登ってくるND55です。
草が全部枯れてるのは除草剤ですね。体に悪そうだ、、、
天気も悪いし、慣れないのと寝不足のせいでなんか写真にキレがありませんが、、
この一つ目タイプのDL、イイッスね。
2008/06/22
2008/06/21
2008/06/20
6月14日、15日に、砺波の夜高祭に行って来ました。
このあんどん、毎年3ヶ月かけて作るそうです。
祭りでは町同士、あんどんをぶつけあいます。そしてあんどんは壊れてしまい、また来年は新しいものを作るんだそうです。
ラベル: 古い日本の風景