2008/07/17

(7月13日)黒部峡谷鉄道で旧型の凸型電気機関車が牽く列車が走るというイベントがあり、家族で乗りに行って来ました。
黒部峡谷鉄道では今では四角い機関車が主に使われていますが、3両だけ、古い凸型の機関車が残っており、主に構内入れ替え作業で使われています。
今回、そのうちの一両(EDS13)が久しぶりに旅客列車を牽くというイベントが企画されました。

宇奈月駅に入線するイベント列車です。

指定は一番前の車両で機関車のすぐ後ろでした。今の機関車とはちょっと違っているモーターの音や汽笛の音も満喫できました。
今回は使われている客車も古いもので、普段は一般旅客用には使用されていない2軸のものでした。
走行音のリズムがとてもレトロでした。

終点の欅平に到着です。イベント列車は帰りは別のお客さんを乗せて帰ります。我々の帰りの便は普通の列車が指定されていました。欅平に停車中の列車を遠望します。

欅平で温泉に入って、宇奈月まで戻ってきました。
宇奈月からちょっとだけ上流に行ったところにある温泉の駐車場から、一本、普通の列車を撮ってみました。
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