2008/04/30

いま住んでいる富山県高岡市で5月1日に行われる御車山祭の前夜、祭りで使用される山車が展示されました。
家のすぐ近所だったので、見物しに行きました。

私の住んでいる町の山車です。

車輪の飾りです。

展示&ライトアップということで、普段は夜は誰もいない道に人が出てます。
とはいえ、混雑しているわけではないです。

隣の町の出しのてっぺんにつける飾りです。
古い薬局の店内に仮置きされていましたが、シュールな光景です。

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2008/04/29

大阪から富山への帰りに京都嵐山あたりをちょっと散歩しました。


仁和寺です。癒されます。

嵐電

阪急嵐山線の行き先表示版が電動じゃないやつです。阪急の私鉄はあまりよく知りませんが、いい味出してます。

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2008/04/28

住友金属尼崎から近かったので、大阪の貨物ターミナルのひとつ、安治川口駅を見てきました。撮影はなかなか難しいロケーションでした、、、

到着したコンテナ列車。

DE10がEF210を引っ張ってます。

EF210だけ帰ってきました。

遠くに佐川の貨物電車が見えます。あれも走ってるとこ一度見たいですが、いかんせん超夜中ですからね、、、

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兵庫県尼崎の住金の専用線です。
こんな都会の真ん中で、このような輸送システムが残っていること、そしてそれを外部から見物できるという、すばらしい環境です。

工場へは、阪神尼崎駅から市バスに乗ります。バスは1時間に1本くらいです。
工場の正門付近に佇んでいれば1時間に一度くらい機関車が通過していきます。
ただ、ここの道路は大型トラックの通行量が多く、生身の人間が佇む場所ではないので、居心地はよくありません。
なお、バスの場合、「住友金属前」というバス停で降りてはだめです。そのひとつ先です。気をつけてください。

正門付近からさらに海側へ行くと、構内が見える場所があります。
ここは待っててもなかなか機関車は来ないかもしれません。
また、ここから見える大きな橋の歩道から、構内を俯瞰することのできる場所があります。
私は橋の上に30分ほどいましたが、機関車を見ることはできませんでした。でも、この場所は歩道と車道が分離されているので、そのほかの場所に比べると待ってる間の居心地はよかったです。

奥のほうに一台止まってます。人も乗っていたようなのですが、結局1時間くらい動きませんでした。

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そのうちなくなってしまう梅田貨物駅です。一等地の駅前にこのような前時代的な施設が残り続けることはできず、なくなってしまうことは仕方のないことだと思います。


近頃見ることのなくなったワム(有蓋車)が留置されていました。もうワムが走ることを見ることもないんでしょうね。。
(後日追記:このワム、紙専貨で使われているらしいです。定期列車だったんですね。これはいつか見なくてはなるまい、、)


ビルの群れは、もう、すぐそこまで迫っています。

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2008/04/27


阪急北千里駅からの眺めです。
夕暮れに団地のひとつひとつの部屋に灯りがともる風景がとても好きです。
自分が小さいころ、こういう団地で育ったからでしょうね。

千里ニュータウン、次回またじっくり見に来たいところです。

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大阪、城東貨物線の赤川橋梁に行って来ました。
ここは、ひとつの橋の半分を鉄道(貨物線)、もう半分を人道橋として利用している珍しい鉄橋です。
もともとは複線用の鉄道橋として設置されているのですが、とりあえず現在は単線しか使用していないため、半分を仮設人道橋としています。

城東貨物線は、現在、おおさか東線として旅客線化が計画されています。
すでに南半分(放出以南)は開業しています。
この橋が含まれる北半分(鴫野~吹田)も2008年中には工事が開始されるようです。

工事が始まれば、この橋も当初計画どおり複線化され、人道橋部分は撤去される予定です。

機関車って大きいです。
残念ながら単行でした。

放出側から橋に向かって築堤を上る列車です。
このような昔ながらののどかな築堤も、工事によって現代的なコンクリの構造物に改良されてしまうということです。

自転車の脇を貨物が通過していきます。もともと鉄橋をわたる列車って大音量なものですが、至近距離だとかなり迫力あります。

吹田側から上ってくる列車です。
ここには、阪急淡路駅から歩いて行けます。徒歩20分くらいです。

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赤川橋梁付近の淀川の河川敷にはワンドといわれる池のようなものがたくさんありました。
ワンドはもともとは人工の河川改修工事の副産物のようですが、いまでは自然そのもの、のような趣がありました。

ワンドは地元の人たちのいい遊び場になっているようで、釣り人がたくさんいました。

そして、ホームレスの家。
ホームレスの人たちは家の周りに畑を耕したりもしていて、正直、畑、とても上手なんですね。
もともと農村出身の方なんでしょう。
広い畑もあって、家もあって、なかなかいい暮らしですね。

何か水生昆虫でもいるんでしょうか。

釣り用の小屋まで建てちゃいました。

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2008/04/26

富山から大阪に行く途中、大津あたりでちょっと寄り道してみました。あまり目立たないエリアですが、意外にすばらしいところでした!人も少なく、町はきれいで風情があって、歴史もあるんですね。

石山寺

石山寺

坂本 下半分がはっぱで上半分が桜。

坂本の旧竹林院庭園特にここの庭園はとても美しく、しかも誰もいない。座敷にも上がって休めるし。いいところでした。

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京阪大津線浜大津駅の併用軌道です。日本にも併用軌道はたくさんありますが、路面電車ではないフルサイズの電車が走るところはあまりありません。福井鉄道やもはやフルサイズの電車はほとんど走りませんし、熊本電鉄もほんの少しの区間だけです。その点、ここはすごいです。区間も長いし、列車も長い。本数も多い。しかも車の量も多い!地元の人は慣れてるのでしょうが、よそ者から見るととてもハラハラします。

京津線電車の到着です。

石山坂本線電車の到着です。 京津線と石山坂本線は駅前の交差点で道路上で合流し、駅に入線します。

京津線方面から見た通過する石山坂本線。ラッピングが妙に保護色になって電車目立たないですね。
これが浜大津駅です。
このあと、京津線にのって京都方面に行きましたが、もう、全体的に、カーブも勾配もすごい路線です。
この二つの路線、お客さんもたくさん乗ってましたが、赤字だそうです。京阪と地元では廃止が議論されているようです。

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2008/04/21

城端のあたりの風景です。

美しい山里に桜が咲いています。山桜でしょうか。色合いがきれいです。

と振り向くと、巨大な鉄骨群が、、、、変電所です。写真じゃよくわかりませんが、巨大です。

道がまっすぐです。大規模に斜面が開墾されています。棚田を改良したんでしょうか。

ちょっと林道に入っていきました。ほんのちょっと入っただけでフロンティアな雰囲気が

雪が、、、すごい道だ。

これ以上は無理でした。

再び山里へ。美しい日本の風景です。

気高い佇まいの桜です。有名な桜なんでしょうか?撮影されている方が数人いました。エドヒガンという桜のようです。

別の角度から。山をバックに。

日が暮れました。美しい風景をたくさん見ることのできた一日でした。

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