2008/07/18
(2008/7/12)神岡鉱山へ廃墟巡りに行って来ました。
廃墟タンケンは久しぶりで、暑かったせいもあってちょっとイマイチ深追いできなかったですね、、、
まあ、子持ちなんだから、いい加減こんなことやめれ、っていう感じですかね。
まずは、大津山からです。
大津山は茂住鉱区の上部に位置します。
最近Yahoo!地図の航空写真がけっこうイナカのほうまで詳細化されたのですが、それを確認すると、今でも森の中にかなりたくさんの建物が残っているようです。
それを見てちょっと行ってみたくなったのが、今回の企画の発端でした。
大津山(茂住峠)に上がっていく林道の入り口で通行止めの看板が出てましたが、柵が開いてたのでそのまま車で入っていってしまいました。ちょっと前まで道が崩れていたという情報がありましたが、もう修復が終わっていて大津山まで車で来ることができました。
まずは有名な一枚壁です。
森の中に建物が見えます。でも、やはり、この季節、草木の勢いはすごいですね。
藪こぎする気合がありませんでした。
土の中にトロッコのレールが埋もれています。
いま大津山の入り口は、いま駐車場みたいに広場になっているんですが、そこはよ~く見ると、線路が縦横無尽に埋まっていました。いまは、何もないただの広場ですが、昔のことを想像すると楽しくなります。
レールは下の建物の右側を通って、藪の中を伸びていきます。
いろいろ調べると、ここから2キロほど奥に、坑口と、その施設が残っているようです。
しかし、ちょっと今回は、かなり暑かったし藪もかなり半端ねぇので、諦めました。
10年前なら行ったかもしれませんが、、、、
(つづく)
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