2008/04/28


兵庫県尼崎の住金の専用線です。
こんな都会の真ん中で、このような輸送システムが残っていること、そしてそれを外部から見物できるという、すばらしい環境です。

工場へは、阪神尼崎駅から市バスに乗ります。バスは1時間に1本くらいです。
工場の正門付近に佇んでいれば1時間に一度くらい機関車が通過していきます。
ただ、ここの道路は大型トラックの通行量が多く、生身の人間が佇む場所ではないので、居心地はよくありません。
なお、バスの場合、「住友金属前」というバス停で降りてはだめです。そのひとつ先です。気をつけてください。

正門付近からさらに海側へ行くと、構内が見える場所があります。
ここは待っててもなかなか機関車は来ないかもしれません。
また、ここから見える大きな橋の歩道から、構内を俯瞰することのできる場所があります。
私は橋の上に30分ほどいましたが、機関車を見ることはできませんでした。でも、この場所は歩道と車道が分離されているので、そのほかの場所に比べると待ってる間の居心地はよかったです。

奥のほうに一台止まってます。人も乗っていたようなのですが、結局1時間くらい動きませんでした。

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