2008/03/30


近所の廃墟です。
解体が始まっていたので、慌てて潜入&撮影してきました。

車もないし日曜だし、作業してないだろう、、とタカをくくってたら、この写真の左奥の建物から作業員がぞろぞろと出てきました。

雨ふってたんで足音とか聞こえなかったのか、見つかんなくてよかったぁ。

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2008/03/29



まだまだ慣れない最新カメラ。
AFがいきなり雲にピント合わせ始めちゃって、焦りました。

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若狭湾の風景です。

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敦賀から海のほうへ2kmほど伸びている貨物線を見に行きました。 ここはJR貨物が第一種鉄道事業者である、貨物専用線です。

戦前は、ここから大陸へ向けて連絡船が出ており、東京からの国際列車が発着していたという駅ですが、いまでは一日一往復の貨物列車のみが発着する寂しい路線になりました。

また、この駅から 敦賀セメントまでこの写真の真下あたりをトンネルで貫く専用線があったようです。今でもトンネルが残っており、トンネルには線路も残っています。

右手の山は金ヶ崎宮という神社です。桜が咲く季節にはちょっと早かったですが、満開になるときっときれいだと思いました。

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2008/03/23




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廃墟好きには有名な摩耶観に行ってきました。





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神戸の山の中の団地
麻耶山(観)から

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2008/03/22


出発地の北陸はまだ冬でしたが、九州はもう春でした。

島原市内の旧武家屋敷です。


町の中に水路があります。
島原は湧水の町だということです。水がきれいでした。

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廃止になる南目線(島原外港~加津佐)に乗りました。 終着のひとつ手前(白浜海水浴場前)を発車したキハ20です。

乗っていてとても気持ちのよい、楽しい路線です。旅人にとっては、ですが。
ここは有名な撮影ポイントです。(白浜海水浴場~加津佐)

終着の加津佐駅です。海が見えます。
この車両ももうすぐ廃車です。

北有馬駅~定光寺前

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長崎県、島原半島を走る私鉄である島原鉄道へ行って来ました。
ここは、3月末で先のほう半分以上の路線が廃止になります。
またそれにともない、昭和30年代製の古い車両(キハ20系)がすべて廃車になってしまいます。

まずは島原市内で撮影しました。南島原駅近くです。
ここは海ではなく、内陸部の海水の入り江です。
ここの部分の路線は廃止にはなりませんが、写真に写っている車両は廃車になります。

廃車になるキハ20が勢ぞろいしています。
新島原色のキハ20の入れ換えです。

今後残る車両(レールバス)です。だいぶ暗くなってきました。

旧島原色のキハ20の出発です。
なんか旧き良き時代の鉄道風景を思い出します。

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2008/03/21

北熊本で御代志行きに乗り換えます。
今では御代志までですが、昔はその先まだまだ線路は続き、菊池まで延びていました。

北熊本駅の車庫にいた、戦前の電車です。
構内入れ換え用だそうです。


こちらの路線では都営三田線で使用されていた車両が走っています。この車両はつい最近まで三田線で走っていたような、、、
熊本市内側の終点は藤崎宮前というところです。その直前に電車は道路上を走ります。
この、フルサイズの電車が(路面電車じゃなくて)道路を走る、という光景、これも好きです。

藤崎宮前というところは、他線との接続もなく(バスすらない)、市街中心部でもなく、非常に中途半端なところです。
昔は市電が接続していたのですが、廃止になってからは宙ぶらりんになっちゃってます。
廃止論議の中で、路線を延長し市電に接続し路線全体をLRT化するというアイデアが出ているようです。

しかし、そのコストを行政が負担してまで残す必要があるのか、、、という議論になっているようです。
実際御代志駅前からも市内行きのバスが結構出ていて(しかも熊本電鉄のバス)、電車の中で発車を待っていた人が、バスがきたらバスに飛び乗る、というような状況も見られました。

存続は厳しいのかもしれませんね、、、

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